LEDとはいえ、さすがに電池切れかな?と思い開けてみると、
電池の液漏れで円筒電池ボックスが腐食し断線してました。
Σ( ̄□ ̄!)
先頭に突起があるものとないものがあります。
突起はバネでは無いので、入らないかも?と思い、
待つこと2週間、やっと到着したので、早速使ってみると、
( ̄◇ ̄;)エッ!! 点灯しません。。。
原因は、閃 (SG-325)の電球側 (プラス側)接点がすり鉢状状に凹んでいて、電池ボックスのプラス側は、山型に凸状になっていなければならなかったからでした。
純正の電池ボックスと見比べてみると、下図のように、4mmほど短いです。
この約4mm分は、山型に出っ張っていないと、プラス接点に届かないようです。
つまり単純にマイナス側から強く押しても、プラスの接点には届かないわけです。
そこで、材料を継ぎ足してプラス側に山盛りして、4mmのギャップを埋めることにしました。
1) 単4用電池バネ (上部3mm×下部7mm)
2) ネオジウム磁石 (10mmx2mm)
導電性のあるネオジウム磁石を使いました。
3) ニッケル平ワッシャM4 (外径10mm×内径4mm)
円筒型電池ボックスのプラス側にある小さな突起で磁石がガタつくのをある程度低減するために使用しました。
ネオジウム磁石は強力なので、くっついて導電性のある金属ワッシャなら何でもよいと思います。
今回は自宅の工具箱から拝借です。
4) 円筒型電池ボックス (上記)
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